この人シッカリしているなあ。と思われるポイント。

ビジネス/営業

思わず感心してしまう人いますよね?

こういう人は、仕事は勿論、
プライベートでもそりゃシッカリとしているんだろうなあ。
といつも感心する人が、周りに数名います。

クライアントからすれば、仕事を期待以上にやってくれるというコトと同時に
安心感が違うんだと思います。

そこで、ふと思いました。

何が違うんだろう?

どうすれば、シッカリしていると感じてもらえるのだろう。

実際、この人、年から年中動きっぱなしだけど、
頭や身体が休まるときあるのかな?っていう人も結構いますよね?

どうでもいいような細かなことを大切にする。

これ、ポイントだと思います。

社交辞令で話したこととか、会話の中で軽く出てきた話とか、
基本忘れてしまっても誰も気にしないような些細なことを
絶対に忘れずに、早く、しかも確実にアクションを起こす。

信頼感のある人に共通するスキル(?)だと思います。
どうでも良いようなことこそ、差が出るところだと思います。

意識してやるようにはしていますが、まあ抜けまくりですね。

確かに、これできる人は、当然仕事もできますね。

つまりは、心配りと気配りの違い。

意識してシッカリやらなくては!
そのレベルだと、先述のようにうっかり忘れることがあります。

それを忘れずにできるのは、「心配り」ができているから。
私のそれは「気配り」というそうです。

気配りは、気を抜くと忘れてしまう。
心配りであれば、心からやっていることなので、自然にできてしまうそうだ。

つまりは、気配りを心配りレベルに持って行かなくてはいけない。
できる人たちは、心配りのプロなのだ。
だから、仕事もミスもしないように、入念な準備も自然にできるのだ。

それには、習慣になるようコツコツやるしか無いのかな。

身なりには気をつける

別にスーツを着る必要はありません。
ある種デザイナーというだけで、ラフな格好が許される職種だからこそ
ラフな中にも、清潔感は大切です。

人によっては、時計や靴をみる人がいます。
ボールペンや手帳をチェックする人もいます。
些細なところで、その人の判断をしているんです。

それって、キモ!
でもそういうモノらしい。
第一印象でその人の90%は決まってしまうそうですから。

デザイナーは芸術家とは違い、ビジネスのお手伝いをしている仕事である以上、
身なりぐらいはシッカリした格好で人と会いたいモノです。